気候変動に配慮した

アジア環境先進型流域圏の構築と普及

                      Development and Practice of Advanced Basin Model in Asia
       
                               (
DPA_Project)           
 -Toward Adaptation of Climate Changes-

<メンバー>
(1)洪水・
渇水リスクおよび窒素負荷量の評価(茨城大学)
吉田貢士・安瀬地一作
(2)気象条件・
品種特性に配慮した広域評価型イネの生育・収量予測モデル
の開発(京都大学)
雅康・本間香貴
(3)
流域における食糧生産ポテンシャルの評価と品種適応地の把握(千葉大学)
本郷千春
(4)
流域におけるバイオマスエネルギーの需給予測とCO2削減効果(名古屋大学)
白川博章
(5)水・食糧・エネルギーに焦点をあてた
アジア環境先進型流域圏
の提案(東京大学) 
沖一雄・乃田啓吾

<お知らせ>

インドネシアにおける研究成果をまとめた本が出版されました。下記URLから本文をダウンロードできます。
http://www.intechopen.com/articles/show/title/development-of-an-environmentally-advanced-basin-model-in-asia



<研究の背景>

熱帯地域は種の宝庫であり、その保全は当該国だけでなく、世界的に取り組むべき大きな課題となっている。熱帯地域の環境に大きな影響を与える重要な要因の一つは農業であり、それはアジアにおいても同様である。環境問題と関連して熱帯アジアにおける農業は、以下の4つの問題に直面している。

第1は、耕地の拡大とそれにともなう水需要の増大である。これは単に人口増大にともなう食糧需要の増加だけでなく、土地利用計画や生産計画にも問題がある。例えば、インドネシアでは人口の約18%が農業従事者であり、その多くが貧困層であると言われている。そのため生活の維持と向上のためには、無計画な土地利用と開発、非効率的な施肥や農薬散布が行われているのも否めない。また、ラオスでは就業人口の約8割が農林業に従事している農業国であり、今後コメの需要がさらに増大することが予測されている。そのために、政府は質の高い改良品種を増殖して農民に普及させることを目指しているが、水稲種子の需要把握や生産計画の策定ができていない状態である。第2は、近代農法の普及にともなう環境問題である。緑の革命以後、アジア各国は高収量品種や化成肥料の導入に代表される近代農法の普及により土地生産性を大きく向上させ、人口増加に対応してきた。しかし、近代農法という画一的栽培法の普及は地域における生物多様性を損ない生態系を単純化させるため、外的変化に対する地域の個性や適応力を脆弱化させ、ひとたび大きな環境変化にさらされた際に致命的な被害に至る危険性を有している。例えば、インドネシアは1997年と2003年にエルニーニョの影響で大きな被害を受けており、特に集約的な高収量地帯で被害は甚大であった。また、水質汚濁等の環境問題を見るに現在の近代的な農業は持続可能なシステムとはいい難い。第3は、バイオマスエネルギーに対する需要の増大である。バイオマスエネルギーは化石燃料の使用削減やCO2排出削減の観点からその利用の拡大が期待されているが、その生産を目的とした耕地拡大による森林減少などが危惧されている。第4に、地球温暖化による農業生産性の低下が懸念されている。IPCC4次評価報告書における食糧生産への影響では、低緯度地域、特に乾季/雨季のある熱帯地域では、地域の気温がわずか12℃上昇するだけでも作物の生産性が減少し、飢餓のリスクが増加すると予測されている。

これらの問題の緩和のためには、アジア開発途上国における在来の品種・栽培法、地域資源の伝統的活用法の中で、有効なものは積極的に活用しながら、気候変動に対応した水・食糧・エネルギーバランスを考慮した環境先進型流域圏(アジア環境先進型流域圏)の構築および普及が望まれており、先進諸国の中でもとりわけ環境と経済の両立を図りながら持続可能な社会を構築するグリーン・イノベーションを推進している我が国が各国と協力して取り組む必要があるといえる。

これまでに、気候変動による水資源やグローバルな食糧生産潜在機能への影響の一部については気候モデルによって明らかにされつつある。しかしながら、開発途上国における流域を対象とした水利用及び水質汚濁問題、農業形態の変化を含めた実際的な食糧生産、人口・エネルギー問題を同時にバランス良く考慮した研究はほとんどない。特に、人間が農業を介して経済的に豊かになろうとするための行為と3つの因子(水・食糧生産・エネルギー)を取り込んだ技術開発から流域レベルでの計画、普及を考慮した実現性
の高い研究は少ない。そこで、人間生存基盤である水、食糧、エネルギーに焦点をあてた診断情報を整備し、アジア環境先進型流域圏の構築の提案を行うことを着想した。
 本研究は、熱帯アジアの中でも、近年、耕地拡大が進んでいることに加え、プロジェクト終了後も継続して成果情報を地域の農業関係者に提供することや、研究と並行して技術移転を行う可能性を考慮し、研究対象地域をインドネシアとラオスとした。なお、他地域へ研究成果を活用できるよう、地域の特殊性と一般性についても検討する。


<研究の目的・達成目標(アウトプット)>


本研究では、開発途上国における理想的な流域圏構築のために、インドネシア共和国とラオス人民民主共和国における大学及び現地関係者らと研究連携拠点を形成し、「水・食糧・エネルギー」をキーワードにサイエンスと実利用の両輪の下に研究・教育を連携して行う。連携拠点には、人間生存基盤である水利用及び水質汚濁、食糧生産、エネルギーに焦点をあてた流域診断情報を整備し、理想的なアジア環境先進型流域圏構築のための技術と知識を貯える。さらに、プロジェクト終了後も継続してここで得られた成果情報を政府関係者や地域関係者に提供することを目標として、環境リーダーの養成と技術移転のための環境を整備することを行う。

そのために、(1)洪水・渇水リスクおよび窒素負荷量の評価、() 気象条件・品種特性に配慮したイネの広域評価型生育・収量予測モデルの開発適応地の把握、(3)流域における食糧生産ポテンシャルの評価と品種適応地の把握、(4)流域におけるバイオマスエネルギーの需給予測とCO2削減効果、() 水・食糧・エネルギーに焦点をあてたアジア環境先進型流域圏の提案、について実施する。

これらの
5つの研究課題を行うことにより、以下の達成を目指す。

@流域レベルでの水資源の偏在性と窒素負荷量変化の定量化、渇水リスクに対する品種多様性の評価結果

A地域レベルでの品種ごとの最適管理法、品種多様性を考慮した気象変動の影響や今後の品種調達戦略の提示

B気温上昇時、干ばつ時の水稲収穫量の評価および将来的に残した方が良い品種や種籾確保が必要な品種の提示

C地域・流域レベルでの持続的食糧生産システムの導入による適応策の提案

D現行栽培法と提案した適応策を導入した場合の2025年の食糧生産ポテンシャルの比較 
E地域・流域レベルでの持続的なバイオマスエネルギー利用戦略の提示

F上記の@からEよりアジア環境先進型流域圏の提案と研究・教育基盤である環境保全コミュニティの形成と技術移転

*環境省で発表されている研究概要も参考にして下さい。


<研究成果>
                      
blogでも公開しています。興味のある方はこちらもどうぞ

*報告書
(1)2011年度研究報告書
(2)2012年度研究報告書

*著書


(1)Oki, K., Noda, K., Yoshida, K., Azechi, I., Maki M., Honma, K., Hongo C. and Shirakawa, H.: Development of an Environmentally Advanced Basin Model in Asia, in “Crop production”
(http://www.intechopen.com/articles/show/title/development-of-an-environmentally-advanced-basin-model-in-asia)

*論文

(1)Nuarsa I Wayan, Fumihiko Nishio, Chiharu Hongo, Dede Mahardika,International Journal of Remote Sensing, Vol.33, No.17, 5402-5417(2012 ) Using variance analysis of multitemporal MODIS images for rice field mapping in Bali Province, Indonesia”
(2)Nuarsa I Wayan, Fumihiko Nishio and Chiharu Hongo,: Journal of Agriculture Science, Canada, 4, 3, 36-45 ( 2012) “Rice Yield Estimation Using Landsat ETM+ Data and Field Observation”
(3)
Kohei, Hshimoto, Kazuo Oki,International Journal of Applied Earth Observation and Geoinformation, Vol.21, 276-281(2012)“Estimation of discharges at river mouth with MODIS image”
(4)Dami Moon and Hiroaki Shirakawa: Journal of Environmental Information Science , “Increase in Biofuel Use and Corresponding Changes in Land Use in Indonesia” (in press)
(5)X, Zhou., H. Shirakawa and Lenzen: Computational Intelligent Data Analysis for Sustainable Development, “Aggregation Effect in Environmentally Extended Multi-region Input-Output Analysis “(in press)
(6) Koshi Yoshida ,Issaku Azechi and Hisao Kuroda:Annual Journal of Hydraulic Engineering,,69,4, 139-144 (2013) "Application of two layer heat balance model for calculation of paddy thermal condition"
(7)
安瀬地一作,黒田久雄,吉田貢士,水工学論文集,68,4,811-816 (2013)"一次元解析および平面二次元解析による水田の窒素浄化機能に関する研究"
(8)Koshi Yoshida ,Issaku Azechi,Ryunosuke Hariya,Kenji Tanaka,Keigo Noda,Kazuo Oki,Chiharu Hongo,Koki Honma,Masayasu Maki and Hiroaki Shirakawa:Journal of Developments in Sustainable Agriculture, 8, 1-7 (2013) "Future Water Use in Asia Monsoon Region:A Case Study in Indonesia"
(9)
乃田啓吾, 沖一雄, 安瀬地一作, 吉田貢士, 白川博章, Gurardi Sigit, 環境科学会誌, 26,3, 236-243 (2013) インドネシア・チタルム川流域における農民貧困緩和策の検討−チヘア灌漑地区における水資源および稲わらバイオマスポテンシャル−.
(10) K. Miyaoka, M. Maki, J. Susaki, K. Homma, K. Noda, K. Oki (2013) Rice-planted area mapping using small sets of multi-remporal SAR data. Geoscience and Remote Sensing Letters, (in press).

*その他の誌上発表

(1)針谷龍之介、吉田貢士、安瀬地一作、乃田圭吾:応用水文、24(2011)「全球土地利用データを流出解析に用いる際の問題点」
(2)田中健二、吉田貢士、安瀬地一作、乃田圭吾:応用水文、24(2011)「流量・水質データおよび空間情報を用いた窒素・リンの原単位の推定」
(3)白川博章、沖一雄、吉田貢士、本郷千春、牧雅康:環境科学会誌、24,6, 578-581(2011)「環境科学シンポジウム2011 7.東南アジアにおける農業・気候変動と流域管理−その現状と課題−」
(4)Homma, K., Hara, R., Hongo, C., Kanbayashi, M. (2011) Evaluating crop productivity on the basis of the remote sensing of plant canopy temperature.IEICE Technical Report 111, no. 239, 179-184.
(5)Homma, K., Sigit, G., Handarto, Maki, M., Hongo, C., Yoshida, K., Oki, K., Shirakawa, H., Shiraiwa, T., Hara, R., Kambayashi, M., Hirooka, Y., Iwamoto, H.Proc. the 7th Asian Crop Science Conference. (2012) (in press)Evaluation of the nutritional environment for rice in Cianjur, Indonesia, for development of an advanced basin model for Asia
(6)K. Miyaoka, M. Maki, J. Susaki, K. Homma, K. Yoshida and C. Hongo (2012) Detection of rice planted area using multi-temporal ALOS/PALSAR data. IGARSS 2012, FR3.10.2 6777-6780.
(7)Kambayashi, M., Homma, K., Maki, M., Hirooka, Y., Shiraiwa, T. (2012) Research on detection of rice ecotypes by canopy spectral reflectance. Proc.the 33rd Asian Conference on Remote Sensing, PS1-24, 1-8.
(8)本間香貴:日本作物学会紀事,81, 4, 458 (2012)「今後の作物生産戦略―流域管理から見た最適化」
(9)
Kambayashi, M., Homma, K., Maki, M., Hirooka, Y., Shiraiwa, T. The 33rd Asian Conference on Remote Sensing, PS1-24, 1-8. (2012) Research on detection of rice ecotypes by canopy spectral reflectance.
(10)
原 律子, 本間 香貴, Gunardi Sigit:日本作物学会紀事81, (1)404-405 (2012)チタルム川流域チヘア灌漑地区の農家圃場における水稲の生育・収量調査報告」
(11)本間 香貴, 牧 雅康, 廣岡 義博:日本作物学会紀事81, (1)410-411 (2012)稲の生育・収量予測モデルの広域評価型への展開」
(12)
Homma, K., Sigit, G., Handarto, Maki, M., Hongo, C., Yoshida, K., Oki, K., Shirakawa, H., Shiraiwa, T., Hara, R., Kambayashi, M., Hirooka, Y., Iwamoto, H.: Proc. the 7th Asian Crop Science Conference. 96-100 (2013)Evaluation of the nutritional environment for rice in Cianjur, Indonesia, for development of an advanced basin model for Asia.

*シンポジウム

(1)境科学シンポジウム2011 東南アジアにおける農業・気候変動と流域管理−その現状と課題−(平成2397日、関西学院大学)
(2)Economic impacts of biofuel development in Indonesia(平成231022日、インドネシア・パジャジャラン大学)
(3)Development and Practice of Advanced Basin Model in Asia ?Toward Adaptation of Climate Changes-(平成231217日、インドネシア・ボゴール農科大学)
(4)1st Workshop on Green Innovation for Water Environment, Food Production, and Biomass Energy in Laos(平成24227日、ラオス国立農林研究所)
(5)1st Symposium on Green Innovation for Water Environment, Food Production, and Biomass Energy in Indonesia(平成24313日、インドネシア・パジャジャラン大学)
(6)Development and Practice of Advanced Basin Model in Asia ?Toward Adaptation of Climate Changes-(平成24316日、インドネシア・ウダヤナ大学)
(7)作物学会シンポジウム2012 今後の作物生産戦略−流域管理から見た最適化−(平成24330日、東京農業大学)
(8)農業農村工学会特別セッション2012アジア環境先進型流域圏の構築と普及 2012920日,札幌市)
(9)Special Session at the ACES Conference 2012,Development and Practice of environmentally advanced basin model in Asia, (13-15 December, Fort Laudeldale, Florida, USA )
(10)
Joint Symposium on Green Innovation for Water Environment, Food Production and Biomass Energy in Laos (2013227日、ラオス日本センター)

*国際学会

(1)Koki Homma, Gunardi Sigit, Handarto, Masayasu Maki, Chiharu Hongo, Koshi Yoshida, Kazuo Oki, Hiroaki Shirakawa, Tatsuhiko Shiraiwa, Ritsuko Hara, Mitsuo Kambayashi, Yoshihiro Hirooka, Hiroki IwamotoResearch activities of evaluation of nutritional environment for rice growth in Cianjur, Indonesia, toward to develop advanced basin model in Asia,ACSA2011.
(2)Chiharu hongo, Gunardi Sigit, Koki Honma, Koshi Yoshida, Masayasu Maki, Handarto International Conference on Space, Aeronautical and Navigational Electronics, 2011 “The use of remotely sensed data for estimating of rice yield”
(3)Masashi Kasuya, Chiharu Hongo, Gunardi Sigit, Koshi Yoshida, Masayasu Maki, Koki Honma, Handarto, Kazuo Oki, Hiroaki ShirakawaInternational Conference on Space, Aeronautical and Navigational Electronics, 2011, “Evaluation of ASTER GDEM data as the input factor of USLE model”
(4)Ritsuko Hara, Chiharu Hongo, Mitsuo Kanbayashi, Koki HommaThe possibilities to evaluate crop productivity on the basis of remote sensing of plant canopy temperatureInternational Conference on Space, Aeronautical and Navigational Electronics, 2011
(5)Nuarsa I Wayan, Fumihiko Nishio, Chiharu Hongo: 2nd CReSOS International symposium on south east Asia environmental problems and satellite remote sensing, 2011, “Rice yield estimation using MODIS data”
(6)Dami Moon, Hitomi Nakanishi, and Hiroki TanikawaThe 2011 International Conference on Ecology & Transportation2011“Building a Low Carbon Society: Approaches Focusing on Lifestyle and Transport”
(7)Osamu Higashi, Saiful Ariff Abdullah, Nobukazu Nakagoshi, Hiroaki Shirakawa and Patricia San Miguel:2nd Congress of the East Asian Association of Environmental and Resource Economics(2012) “Study on Effective and Efficient REDD-Plus Mechanisms Based on Forest Management System in the State of Pahang, Peninsular Malaysia”
(8)Chiharu Hongo, Takaaki Furukawa, Gunardi Sigit, Masayasu Maki, Koki Honma, Koshi. Yoshida, Kazuo Oki, hiroaki Shirakawa, Estimation of Rice Yield from MODIS Data in West Java, Indonesia, 11th International Conference on Precision Agriculture(2012)
(9)Koshi Yoshida and Issaku Azechi:Proceedings of ACES,356- (2012)"Impact analysis of future climate change on water resources in Citarum river basin,Indonesia"
(10)Kambayashi, M., Homma, K., Maki, M., Hirooka, Y. Shiraiwa, T Research on detection of rice ecotypes by canopy spectral reflectance The 33rd Asian Conference on Remote Sensing November 26-30,, 2012, Pattaya, Thailand
(11)Hirooka,Y., Homma,K., Shiraiwa,T., Kuwada, M. Evaluation of the effects of cultivars and nutritional environments on dynamics of leaf area index of rice by using plant canopy analyzer 6
th International Crop Science Congress August 6-10, 2012, Bento Concalves, RS, Brazil
(12)Chiharu Hongo, Gunardi Sigit and Takaaki Furukawa, Estimation of rice yield from remotely sensed data, ACES and Ecosystem Markets 2012, 127,2012
(13)Chiharu Hongo, Gunardi Sigit, Koshi Yoshida, Masayasu Maki,Koki Honma, Kazuo Oki, Hiroaki Shirakawa and Takaaki Furukawa, Estimation of rice production based on LAI images by MODIS data in West Java, Proceedings of the 18rd CEReS International Symposium on Remote Sensing, 2012.
(14)Hiroaki Shirakawa and Patricia San Miguel(2012) Economic impacts of 2nd generation biofuel development in Indonesia?A Case study of bioethanol production from rice straw in the Citarm river basin- , ACES/EM/ESP Conference of 2012(13-15 December, Fort Laudeldale, Florida, USA )
(15).Hiroaki Shirakawa and Patricia San Miguel(2012) Economic impacts of 2nd generation biofuel development in Indonesia?A Case study of bioethanol production from rice straw in the Citarm river basin- , 12th conference of science council of Asia and international symposium(10-12 July 2012, Bogor Indonesia).
(16)Hiroaki Shirakawa and Xin Zhou(2012) Block structural path analysis in a multiregional input-output system: An environmental application to Asia Pacific region, 20th International Input-Output Conference(25 - 29 June 2012, Blatislava Slovakia).
(17)Hiroaki Shirakawa(2012)Economic impacts of biofuel development in Indonesia, Case study in Citarm river basin by production of bioethanol from rice straw (Symposium on Green Innovation for Water Environment, Food Production, and Biomass Energy in Indonesia , 11th March 2012,Bundon)

(18) Homma, K., Maki (2012) M. Development of SIMRIW-RS (Simulation model for rice weather relations with remote sensing). ACES and Ecosystem Markets.
(19) Keigo NODA, Kazuo OKI, Nao ENDO and Gunardi Sigit: Evaluation of Scenarios for Alleviating Farmers' Poverty in Indonesia, ACES and Ecosystem Markets.


*国内学会

(1)古川隆朗・本郷千春・吉田貢士・牧雅康・本間香貴・沖一雄・白川博章・ Gumardi SightHandarto:日本リモートセンシング学会第51回学術講演会(2011)「西ジャワにおけるLAIと水稲生産量の関係」
(2)
四方涼平・本郷千春・丹羽勝久・牧雅康・吉田貢士・本間香貴・沖一雄・白川 博章・Gumardi Sight:日本リモートセンシング学会第51回学術講演会(2011)「土壌タイプ別の水稲生産量とSPOTデータの関係」
(3)
針谷龍之介、吉田貢士、加藤亮、黒田久雄、乃田啓吾:平成23年度農業農村工学会(2011)「インドネシア国チタルム川流域における利用可能水資源量の時空間分布」
(4)田中健二, 吉田貢士, 乃田啓吾, 加藤亮, 黒田久雄:平成23年度農業農村工学会(2011)「メコン川流域における窒素排出原単位の推定」
(5)古川隆朗・本郷千春・吉田貢士・牧雅康・本間香貴・沖一雄・白川博章・ Gumardi SightHandarto:日本リモートセンシング学会第51回学術講演会(2011)「西ジャワにおけるLAIと水稲生産量の関係」
(6)
粕谷真史・本郷千春: 日本リモートセンシング学会第50回学術講演会(2011)「西ジャワ地域におけるASTER GDEMと現地計測データとの比較」
(7) 文多美、白川博章: 環境科学会2011年会(2011)「インドネシアにおけるバイオ燃料の需給現状と課題」
(8)白川博章、文多美、東修: 環境科学会2011年会(2011)「バイオ燃料の需給と温室効果ガス削減効果」
(9) 文多美、白川博章:環境・経済政策学会2011年会(2011)「インドネシアにおけるバイオ燃料の需要拡大が森林面積に与える影響」
(10)白川博章、周新:環境・経済政策学会2011年会(2011)「国際産業連関表のセクターの合成が内包CO2 の推計に与える影響」
(11)沖一雄: 環境科学会2011年会(2011)「アジア環境先進型流域圏の構築と普及」
(12)吉田貢士: 環境科学会2011年会(2011)「流域開発および気候変動が水環境に及ぼす影響」
(13)本郷千春・Gunardi SigitHandarto 環境科学会2011年会(2011)「リモートセンシング・GISを用いた環境にやさしい食糧生産支援手法」
(14)牧雅康、本間香貴: 環境科学会2011年会(2011)「イネの広域評価型生育・収量予測モデルの開発に向けて」
(15)
四方涼平・本郷千春・Gunardi Sigit・本間香貴・吉田貢士・牧雅康・沖一雄・白川博章、西ジャワ州における水稲の生産量と生育環境との関係、日本リモートセンシング学会第52回学術講演会論文集、183-184、(2012
(16)
古川隆朗・本郷千春・Gunardi Sigit・吉田貢士・牧雅康・本間香貴・沖一雄・白川博章、西ジャワにおけるLAIと単位面積あたりの水稲の生産量の関係、日本リモートセンシング学会第52回学術講演会論文集、185-186、(2012
(17)
本郷千春・粕谷真史・Gunardi SigitASTER GDEMおよびUSLEモデルを用いた土壌浸食量の推定、日本リモートセンシング学会第52回学術講演会論文集、195-196、(2012
(18)
本郷千春・古川隆朗・Gunardi Sigit、衛星データと統計データを用いた水稲生産量の評価、日本作物学会第233 回講演会(2012
(19)
吉田貢士・安瀬地一作:平成24年農業農村工学会大会講演会(2012)「気候変動がアジアモンスーン地域の洪水・渇水リスクに及ぼす影響」
(20)
田中健二・吉田貢士・安瀬地一作・黒田久雄:平成24年農業農村工学会大会講演会(2012)「ラオス国KM6灌漑地区における水生産性の評価」
(21)
針谷龍之介・吉田貢士・安瀬地一作・黒田久雄・本郷千春:平成24年農業農村工学会大会講演会(2012)「インドネシア国チタルム川流域における水資源量と窒素濃度の時空間分布」
(22)
安瀬地一作・黒田久雄・高石梨沙・櫻町航平・吉田貢士:平成24年農業農村工学会大会講演会(2012)「休耕田を活用した窒素除去効率と流れに関する研究」
(23)
牧雅康, 本間香貴, 宮岡香苗 (2012) リモートセンシングデータとの同化による稲の広域評価型生育・収量予測モデルの開発.平成24年農業農村工学会大会講演会
(24)
原律子・Gunardi Sigit・本間香・Handarto(2012) チタルム川流域チヘア灌漑地区の農家圃場における水稲の収量および生育特性, 近畿作物・育種研究会 第174回例会
(25)
律子, 本間 香貴, Gunardi Sigit,(2012) チタルム川流域チヘア灌漑地区の農家圃場における水稲の生育・収量調査報告, 日本作物学会第233回講演会 日作紀81(1)404-405
(26)
本間 香貴, 雅康, 廣岡 義博 (2012) 稲の生育・収量予測モデルの広域評価型への展開, 日本作物学会第233回講演会 日作紀81(1)410-411
(27)
本郷千春,I Wayan Nuarsa, 水供給不足条件下における水稲の分光特性(2012), 平成24年農業農村工学会大会講演会
(28)
白川博章、パトリシア・サン・ミゲル, 東修:インドネシアにおける稲わらを原料としたバイオエタノールの環境・経済への影響に関する研究,平成24年度農村農業工学会大会講演会(2012920日,札幌市)
(29)
白川博章:環境支払い負担法則の国際的修正がもたらしうる影響評価, 国際開発学会第13回春季大会(201262, 横浜市)
(30)
白川博章:インドネシアにおけるバイオ燃料開発の経済的影響−チタルム川流域における稲わらを用いたバイオエタノールの生産を例として−, 日本作物学会第233回講演会要旨・資料集(2012329-30, 府中市)pp.406-407, 2012.
(31)乃田啓吾、沖一雄、遠藤尚、Gunardi Sigit, Handarto:チタルム川チヘア灌漑地区において水文条件が営農状況に及ぼす影響、日本作物学会第233回講演会  日作紀81(1)404-405, 2012
(32)
乃田啓吾、沖一雄、Gunardi Sigit: インドネシア・チタルム川流域における農民貧困緩和策の検討、農業農村工学会全国大会、78-792012


*マスコミ等への公表・報道等

(1)Vientiane Times (2013/3/1) "Experts mull green future for Laos"